想吃武漢热干面 -其二-

lightbluem

2020年01月24日 20:52

ニュースを見ていたら、
大量のユンボが地ならしをしている映像がうつり、

なんだか、ありえない短い期間で病院を建てるって言ったようなきがして

まさかと思いググってみた所

ホントでした。
中国・武漢に1000床の新病院、10日間で建設 新型肺炎治療に特化


でも、いくら何でも、10日間でそんな病院なんかホントに建つんかい?と
半信半疑で読み進めて行ったんですが、


驚いた。

「中国は2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染者が急増した際にも、北京郊外にわずか1週間で新病院を建設して対応した例がある」んだと。

17年前にもうやってたの?
んじゃ、普通にできるねこんなのは。

一度動き出すと、アホかと思うほどとんでもなく早い

ヤバっと思うと色々心配して隠すんですが、
安心させて、方向決まるとそっから先はもうすごい。

これが中国。



普通じゃ出来ない都市封鎖もやっちゃうし。
でもこれはきっと・・・世界平和のために犠牲を払った、とは露ほどにも思っていなくて、
こんなことで味噌付けられて他所の国からやいやい言われちゃ全然面白くない
世界の覇権取るのにこんな事に足引っ張られたくないって
くまプーさんが思ったからだけだと思うんですが個人的には。


だから↓この記事に書いていることって多分的を得ていて
新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか?
主に”その2”のあたり。
遅かったのは中央の意向を図り損ねた地方政府で、
プーさん的にはそんな中でも最速で対応してる、って事なんだろうなぁ、と。


封鎖がせめてあと一週間早ければ・・の思いもありますが、
動き出してからの事は今ン所は割とまともにも思えるので
このまま無事におさまってほしいと
願うのみなんですが・・・

(たとえが悪いかもしれませんが、9年前の3月のある日の、とある場所への放水とかガスの放出とかががうまく行ってくれと祈る気分だったあの時の気持ちと、若干似ています)

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