2020年10月25日
自動運転

人出が元に戻るにつれて
道も元通り混んで、スイスイとは走れなくなりました。
台数多いだけならいいんですが
ロクに前も見ずにクルマ動かしてる輩とか。
周りの気配の察知だけで、外見ずに逆にあれだけよくも走れるもんだと。
それだけ気配で察すれるんなら、右折待ちでもうちょっと左開けて止まってくんないかな。

ちょっとあいてりゃ普通にすり抜けられるんだから。

アヒルのボート漕いでるときの方が、まだまともに周り見てるよねきっと。

リビングでテレビ見てんじゃないんだから。

モータリゼーションの黎明期には、何かをしながら車を「走らす・曲げる・止める」なんて事はとても無理だったでしょうけど

何しろ今は、行き着くところまで行きついて、車の操作性の向上にアルミテープが色々効く、なんて人間の五感を超えた話も出てくる世の中

あ、反対側は貼ってないか...
フツーに気楽に走らそうとするだけでもこんなに難儀なら
街中とかそこいらとかでは、もう自分で運転するの止めたくなりますね。
自動運転で一切ヒトが運転に手出しできなくしてくれた方がよっぽど気が楽かもしれません。
どうせ自車単独で自律走行なんかできないんだから、早く、他車連携とか道に何か埋め込むとか、とっとと考えてそういう道を整備して欲しいです。
そんなクルマがそっちの道に集中してる隙に、自分は、そうなってない車で、じぶんの好きな道をじぶんの好きに走らせてもらいますよ。
Posted by lightbluem at 20:01│Comments(0)